2006-04-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
こういった関係から、タクシーにつきましては、大阪タクシー協会の副会長をやっております。また、福祉タクシーの関係では、財団法人全国福祉輸送サービス協会の会長に就任をしております。
こういった関係から、タクシーにつきましては、大阪タクシー協会の副会長をやっております。また、福祉タクシーの関係では、財団法人全国福祉輸送サービス協会の会長に就任をしております。
聞いたのは、近畿運輸局なり大阪タクシー協会なり街頭の実情視察ということでやってきたわけですけれども、改めて、必ずしも、必ずしもというか、ほとんど改正の目的にしたいい部分は出てなくて、影響でかなり痛みの方が際立ってきているんじゃないかというふうに視察したメンバーを含めて思っているわけですが、まず、国土交通省として、この改正をして、現状がこの改正目的に沿ったようになっているのかどうかという御認識をお聞きをしたいというふうに
ところが、大阪タクシー協会による毎月の輸送実績では、九八年以降、実働率が前年を上回っている。営業収入の低迷で、公休出勤や連続出勤など乗務員が過密な勤務を余儀なくされ、バイトと呼ばれる非常勤の乗務員も増加しておると言われている。それが本当なら、乗務員の充足とするにはほど遠い。かつて経済の中心であった大阪ですらこうだから、首都圏を除いて地方都市は似たり寄ったりの状況だろう。
例えば、先ほどお話のありました大阪タクシー協会の事件なんかは、他の委員会に属する委員が当時石油ガス税法案がかかっておった大蔵委員会の委員を説得、勧誘する行為も、やはり自分の本会議における一票といいますか、そういうことを完全にするための行為である、これが密接関連行為である、こう言っておるわけでございますので、関連する行為というのはわかるのでございますけれども、どこまで密接かというのは、また議論のあるところでございます
いわゆる社長さんは多田清さんと言われて大阪タクシー協会の会長さんですよね。それから、この方は全国の副会長をやっておられるし、かつてはいわゆる政治献金でなかなか勇名をはせた方でございますが、この相互タクシーはどうなっておるかというと、同じく十月六日には十六件、七日には三十三件、八日には四十八件、九日には二十七件、十日には二十四件、合計百四十八件、同じことなんですね。こういうことになっておる。
そこで、私はこの際、三木総理に申し上げておきたいのですけれども、同じく昨年十月二十三日に、まさに三木総理と井出官房長官にかかわりのある大阪の大タク、大阪タクシー協会LPG汚職事件の問題を提起しました、公判記録を御提出願いたいと。総理が通産大臣のときに大阪に行かれて、新大阪ホテルのロビーで起訴されておる多田という社長とお会いになって、献金を受けておられる。承諾されておられる。
LPガス税法の問題に関する大タク、大阪タクシー協会の汚職事件であります。この汚職事件と関連をして、四十二年の十二月六日には寿原元代議士が百万円の収賄容疑で逮捕された。同じく同年十二月二十五日、關谷代議士が百万円の収賄容疑でやはり逮捕された。現在大阪地裁において第一審係属中であります。 以下申し上げることは、いずれ公になる問題であろうと私は思っております。
○東中委員 それとの関連で、これは五月二十四日付の「交通界速報」という雑誌を見ますと、「二・九通達改正運動おこす 大タ協」——大阪タクシー協会ですね。
最後に、大阪タクシー協会及び全大阪個人タクシー連合会の方々から、タクシー業界の実情について説明を受け、その際、最近とみに悪化しつつあるタクシー経営の窮状を立て直すため、早急に料金の改定を認めてほしいとの陳情を受けました。 以上、報告を終わります。
電気自動車は、大阪タクシー協会、大阪旅客自動車協会の委託で協会の会場部輸送課の所管になっている。「動く歩道」だけが警備隊の所管になっている。こういうようなばらばらなことをやっておれば、お互いの情報交換がスムーズに行なわれないのじゃないか。この辺の態勢はどうなっているか。この辺はどうですか、配慮されておりますか。
こういうのが通例のために、タクシー会社はとかく汚職の問題あるいは悪質な政治献金等で、例の大タク協会、大阪タクシー協会以来、タクシー屋さんの悪名もかなり響きわたっています。そういう関係から、警察官とそこに悪い関係を生じないように、厳正なるべきところの警察の威信を傷つけないように、特段のこの点についての御注意があってしかるべきではないかと思っているわけであります。
すでに、大阪市域で営業する大阪タクシー協会、大阪旅客自動車協会加盟の百七十八業者と個人タクシーは、去る三月二十日、大阪陸運局に、値上げ率四一・二%の料金値上げ申請を出したと、新聞は報道しています。なお、その大阪市域の全業者百七十八社中、赤字会社が六四・六%になっていて、このため、運転手の給与面の改善ができず、優良運転手の不足、乗車拒否の増大という悪循環を招いていると、報じています。
すなわち、大阪タクシー協会から多額の政治献金が政界に流れ、その結果、LPガス課税法案が一業者のためにねじ曲げられてしまったという大阪タクシー汚職事件は、現職及び前国会議員の逮捕という結果となり、またもや政治家に対する国民の不信を一段と高めたのであります。
○浅井委員 ではやむを得ませんので、これを読みますが、 多島太郎は大阪府下のハイヤ、タクシー業者百十四社をもって組織する大阪タクシー協会会長、多田清は同協会理事で相互タクシー株式会社社長、關谷勝利と寿原正一はいずれも衆議院議員として法律案の発議、審議および表決等をなす職務に従事していたが 一、多島と多田は同協会理事等でハイヤー、タクシー業を営む会社の役員である沢春蔵、坪井準二、口羽玉人、高士良治
そして二日後の二十四日に、タクシー業界の大手の四理事と多島大阪タクシー協会会長に出頭を求めて取り調べを行ない、翌二十五日に逮捕に踏み切った。実に八月十二日から四カ月問かかっております。これらの経過を見るとき、いま幾つかのことを申し上げましたけれども、重大な問題点が伏在しておることを私は見のがしてはならないと思う。
大阪地検は、この冷房料金値上げの認可をめぐって大阪陸運局とタクシー業者の間に贈収わいがあることを確認し、七月の二十七日、大阪タクシー協会の銀行調査を開始し、使途不明金を発見いたしました。
そういう意味で、先ほども申しましたように、警視庁におきまして、あるいは大阪府警察におきまして現在、大阪タクシー協会あるいは全乗連の問題について犯罪の捜査をしておるというふうな報告は聞いておらないと申し上げておるわけでございます。
○稲葉誠一君 昭和四十年の六月十日に、自民党本部に大阪タクシー協会から六千三百六十四万、兵庫県乗用自動車協会から一億八千百八十万ですか、それから京都の乗用自動車協会、それから大阪旅客自動車協会、全部合わせて約一億の金が献金されているわけですけれども、この四つの団体、協会からそれ以前にどの程度自民党本部にというか、献金があったんですか。事務当局でいいですよ。
そこで、大阪地検におきましては、前記供応接待の容疑をもちまして、八月の十二日に大阪タクシー協会事務所ほか二カ所、八月十六日に大阪相互タクシー株式会社ほか四カ所、八月十七日に大阪相互タクシー専務宅ほか三カ 、八月二十一日に神戸相互タクシー株式会社ほか一カ所の合計十四カ所の押収捜索を行ないまして、多数の証拠書類を押収いたしました。
この間、私の情報によりますと、八月の十二口に大阪地検が大阪タクシー協会ほか、いまお話しのように三カ所の家宅捜索をやりました。
そこで、大阪地検におきましては、前記供応、接待の容疑をもちまして、八月の十二日に大阪タクシー協会事務所ほか二カ所、八月十六日に大阪相互タクシー株式会社ほか四カ所、八月十七日に大阪相互タクシー専務の宅ほか三カ所、八月の二十一日に神戸相互タクシー株式会社ほか一カ所の合計十四カ所の押収捜索を行ないました。多数の証拠書類を押収をいたしました。
それから、第二点は、問題は大阪タクシー協会のみならず、東京にもあるんだと。どうして東京に手を入れないのか、この二点に集約されたと、こう思うんです。前者については、これは検察当局の範囲にまかせるよりほかはない。
では私は、この法案がいままでの国会において提案されてから、そして審議に入って、そしてどのような経過をたどり、あるいはタクシー業界あるいはいま焦点になっていますところの大阪タクシー協会の動き、さらには東京乗用旅客協会ですか、この東旅協の動きをあわせてここで皆さんに聞いていただいて、そうして冷静にこの問題についての本質を私はお伺いしたいと思います。
これがいわゆる全国的な政治献金として動いたことの事実であって、ただ単に大阪タクシー協会だけではなくて、東京にも同じような事実、いや、全国各地においてこのような事実があったのではないかと推定されるわけであります。
先ほど私が大阪タクシー協会のことについて聞いた場合は、これは捜査の範囲だと言うから、私はやむなくがまんしたのです。こちらは捜査の範囲じゃないじゃないですか。法務大臣として、法律の解釈をここで明らかに示せと言っているのです。